撮影 長田朋子

撮影 長田朋子

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N様邸(神奈川県湯河原町)

2021年冬、陶芸作家の施主様から新居の壁紙に和紙を貼りたいと相談を受け、いくつか和紙を提案させていただきました。一部屋を丸々紙の空間として検討されており、最終的に落ち着いた手漉きの楮が採用されました。

 

翌2022年春に特注の壁紙を納品させていただいたのですが、とても気に入ってくださり、追加で再発注していただきました。壁紙の他、天井や襖にも同じ和紙を貼れていて、統一感のある落ち着いた空間に仕上がっています。

 

施主様は夫婦でそれぞれ陶芸家として活動されていて、雑誌『住む。』2023春号にも紹介されています。

和紙の一室も掲載されているのでぜひご覧ください。

 

『住む。』

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